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建替え 反対だけでは損をする

2020/ 08/ 30
                 
建替えが可能である環境のマンションは恵まれています。

そんな希少価値の高いマンションであっても建替えは容易ではありません。

それぞれの思惑や事情や年齢など複雑です。

資産価値を上げるための建替え。

戻ってくることを前提とした建替え。

それぞれにメリットとデメリットがあります。

その両方を叶えるなんて、お気軽に考えている役員さんがいるとしたら大間違いです。

いずれかをはっきりとさせて進めていかなければ、いずれ立ち往生してしまいます。

自分の考えや発想と、他人は違うということをしっかりと慎重に考えるべきです。

そして、建替えに反対の方も単純ではないことを理解する必要があります。

5分の4以上の賛成があれば建替えは進んでいきます。

断固として反対することは不可能です。

なぜなら、そうできないように法律が整備されているからです。

建替え決議が成立したら、反対については諦めて次を考えるべきです。

等価交換方式にするのか、権利変換方式にするのか。

戻ってくるのか、売却するのか。

しっかりと考えてください。

高齢の方は、戻ってくることが難しくなるかもしれません。

その場合に勧められるのは、「サービス付き高齢者住宅」、いわゆるサ高住というものです。

高齢な方にとっては、看護師が常駐するなど大きな魅力のある住まいです。

しかし、倒産してしまう事業者もあるので、よくリスクを確認する必要があります。

そこまでではなく、同じ地区の少し価格の低いマンションに移ることも選択肢です。

差額を生活資金に回すことで安心を得ることができるかもしれません。

反対したが自分の思っている方向に行かなかったとしても次を見据えてみてください。

必ずしも悪いことばかりではありません。

建替えが可能であることは非常に恵まれています。

みなさんが幸せになれるよう疑念を抱かれることなく公平に正しく未来を切り開いてほしいと願っています。



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