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住民には見えない劣化現象

2020/ 06/ 29
                 
「大規模修繕工事を10年から12年に1度、計画しているのは管理会社の儲けのためだ。」

「劣化のギリギリまでは修繕をする必要なんてない。」

確かにあと3年から5年は大丈夫なのかもしれません。

しかし、計画修繕を先延ばししているマンションはなんとなく暗く感じます。

鉄部が錆びてオレンジ色、外壁が薄汚れ、タイルに白い液体の塊が流れ出ていませんか。

いつも観ている風景だと感じないかもしれませんが、住民以外はその部分を感じています。

常に美観が綺麗であれば、汚すことをためらうのが普通です。

そういう効果もあるようです。

私の住んでいるマンションは古くても常に綺麗なイメージです。

鉄部が錆びている状況を見たことがありません。

外壁が汚れてきたなと思うころには綺麗になります。

気持ちよく住まわせてもらっています。

一部委託なので、資金面に余裕があるから出来るのかもしれません。

「100年マンション」という言葉が流行りですが、建物を最低限の基準で守れば100年マンションになるわけではありません。

建物が100年持っても住民が住み続けたいと思わなければ実現しません。

常に美観を保てるマンションにすることは、住民の気持ちを長く持たせるためには大切だと私は思います。

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