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いじめと学校との戦い(14)

2020/09/18           

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学校へ行く気のない子供。今日だけは休んでよいと言い残す。翌日、朝早くから仕事に行ってしまう。確認すると学校に行っている。約束は守られた。最悪の覚悟は空振りに終わった。そうは言っても、嫌なことがあれば状況は一変するだろう。とりあえず、安堵というところでしょう。その翌日も学校に行っている。それなりの覚悟をしたのだろう。それだけでも戦った価値はあったのではないか。それから3日後くらい。子供に確認すると・...

       

いじめと学校との戦い(13)

2020/09/13           

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NO.2と意気投合?その翌日。嫌な予感は的中した。学校に行きたくない。完全に行く気を失っている。この状態で学校に行っても何の意味もない。覚悟はしていたが現実になった。引きこもることになれば、それは私の責任。最後まで責任を全うするだけのこと。とはいえ、まだ決まったわけでもない。「戦うと言ったのだから。覚悟はあったはず。今日一日は休んでよいけど、明日からは気持ちを切り替えて行くこと。」黙ってうなずいた。明...

       

いじめと学校との戦い(12)

2020/09/11           

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約束の後、NO.2と真っ暗な長い廊下を歩きながら昇降口へと向かった。そこで、NO.2が口を開いた。「実は赴任してきたとき、校内で物が無くなるいたずらが絶えない状況でした。職員室でも色々と無くなっていたんです。そこで、各部屋に鍵をつけることを提案しました。しかし、多くの先生に、「生徒を疑うなんておかしい。」と反発されました。」すかさず私は、「そういう問題ではなく、現実に物が無くなっていること、学校以外でやっ...

       

いじめと学校との戦い(11)

2020/09/09           

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ともかく、トイレの便器の中でも側溝でもよいから捨ててほしい。そのことだけを望んでいると伝える。NO.2が、「その考えはまさに教育だ。」と理解を示す。やっと糸口がつかめた。おなかも減ったので帰りたい。そのようになるように集会を開いて話をすると約束をもらった。そこからNO.2と真っ暗な長い廊下を歩きながら昇降口へと向かった。そして、NO.2から思わぬ告白があった。計算なのか、本音なのか。つづく...

       

いじめと学校との戦い(10)

2020/09/07           

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昇降口で体育教官数人のお出迎え。モンスターペアレント扱い。それでも後には引けない。子供だって毎日無くしたものをみんなで探しているときに嫌な思いをしている。担任、部活顧問、NO.2との面談開始。探しているが見つからないという通り一遍の回答。いたずらではなく、窃盗であることを話す。しまいにはNO.2がキレる。「警察呼べばいいじゃないですか。」「そうですね、最初からそのほうがスッキリすると思っていました。やはり...